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着物反物
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創作帯結び

ハートの帯結び
​紹介

小紋袖に配された桜の花びらがハートに似ていることから、ハートをイメージした帯結びをご提案しました。

 

お着物がシックなので、アクセサリーや、二本使いした​帯締めの結び方など、たくさんのハート構成でより​可愛らしさを強調しています。

 

帯あげは、前から回し、後ろの帯結びの上で​ハートのアクセサリーを花のように包んで形つけました。  ※下記、画像をクリックすると、拡大画像と詳細説明が表示されます。

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【帯むすびに必要なもの】

丸帯、飾り帯あげ、ガーゼの帯あげ、帯枕用のタオル、帯じめ、帯板、帯座、三重紐、仮紐、クリップ、輪ゴム

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1.

てさきより手幅4つ半計り、胴にふたまきし、たれを上に、てを下に交差して仮紐で押さえ、帯と背の間に帯座を入れます。

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2.

たれを下ろし、1の紐を外した三重紐を帯座の上の背につけます。たれさきの手幅1つ半に5枚の表ひだをたたみ、中心を輪ゴムでとめます。

創作結びハート1

3.

たれをねじらないように上げ、5枚の表ひだを三重紐の3の紐に下から通し、

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4.

ひだ元を押さえて上に出し、帯座を台にしてひだを背中心に置きます。

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5.

余りのたれを広げて羽根を作ります。

創作結びハート2

6.

たれの下から3分の1の所に上向きのひだをたたみ、

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7.

上から3分の1の所から下向きのひだをたたんで、箱ひだに形つけます。

創作結びハート2

8.

箱ひだをたたんだ左の羽根を三重紐の2の紐に下から通します。

創作結びハート3

9.

箱ひだをたたんだ右の羽根を三重紐の3の紐に下から通します。

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10.

三重紐の2の紐と3の紐が中央で交差し、羽根を押さえます

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11.

てさきの手幅1つの所にハートのひだをたたみ、元を輪ゴムでとめます。

創作結びハート4

12.

てさきのハートのひだを背中央に上げ、ひだ元を三重紐の1の紐で押さえ、フックにとめます。

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13.

タオルをたたんで帯枕にし、ガーゼに包み、たれの羽根を支えて帯座の上の背につけます。

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14.

ハートのひだに続くての部分で大きなハートを作り、クリップでとめておきます。

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